「谷本ゼミ」とは?
「谷本ゼミ」は、合格率1%未満と言われるダイレクト出版認定のセールスコピーライターでもあり、女性マーケティングの第一人者でもある谷本理恵子が、徹底的に添削&アドバイスする「グループ・コンサルティング」サービスです。
現在お使いの具体的な販促物について、どの部分が「なぜ、ダメなのか」を論理的に説明するだけでなく、「こうすれば、もっと数字が出る」という代替案まで、泥臭い実務経験をもとに詳しくお伝えするので、今すぐ現場で役立ちます。
また、あえて「他のご参加者への質問解答や添削」も目にすることができる「グループ・コンサルティング」という環境に飛び込んでいただくことで、一人だけでは得られない学びが数多く得られると、たいへんご好評をいただいています(※密かに相談したい方は「個別コンサルティング」をご活用ください)。
第一線で活躍するプロから、何度もフィードバックやセカンドオピニオンを得ることで、あなたが作る販促物の反応率を大幅にアップさせつつ、セールスコピーライティングやマーケティングの実力をぐっと上げていきましょう。
「谷本ゼミ」でできること
質問への回答
「谷本ゼミ」の専用ChatWorkグループで、どんなことでも自由にご質問していただけます。
「このホームページ、作り直したいけれど、どこからどう手を付けていいのかわからない」「SNSをすべきなのか悩んでいる」など、誰に聞いたらいいのかわからない漠然とした内容はもちろん、セールスコピーライティング、デザイン、写真撮影、集客やマーケティング、リアル営業、メニュー開発、新商品企画、展示会出展、通販運営、出版、企業研修やセミナーなど、内容に制限はありません。何回ご質問いただいても構いません。
そもそも「自分なりに検索しよう」とするよりも、「プロに聞く」方が、圧倒的に早く的確な回答が得られるはずですよね。あなたが今悩んでいることのほとんどは、他の人も同じように悩んだことがある内容である場合がほとんど。つまり、すでに誰かが最適解を出しているのです。あらかじめ知っていれば防げる事故は、たくさんあります。
「インタビュー」や「選ばれる理由」「課題」のフィードバック
顧客インタビューを試みたものの…
- こんな聞き方で合っているんだろうか?
- ここで詰まってしまったけれど、本当はどうすればよかったの?
- もっと深く聞くには、どうすればいいんだろう?
と思ったことはありませんか?
もしくは、
- 「お客様の声」はたくさんあるけれど、うまく活かせない
と悩むことはありませんか?
「谷本ゼミ」では、通常は添削対象にならない「インタビュー」の内容や進め方などについても、丁寧なフィードバックをお返ししていきます(基本的には「文字」で返信させていただく予定ですが、ご希望の場合には「動画」でフィードバックをお返ししますので、ご提出時にその旨、お書き添えください)。
また、「講座内の課題」に取り組んでみたけれど、これで合っているのかどうかわからないといった場合にも、「谷本ゼミ」のChatWorkグループにご提出いただければ、すべて確認して返事をお返ししています。
単に、ご自身に対するフィードバックだけでなく、他の方が提出されたものに対する解説からも学んでいただくことで、より理解が深まるはずです。
添削
実際にお使いの各種「販促物」の添削なども、随時、承りますので、気軽にどうぞ。
完全に書き上がった状態の文章だけでなく、アイデア段階や企画、コンセプトの添削も可能です(むしろ、早めの段階でご相談いただいた方が、不要な労力が省けるので、おすすめしています)。「選ばれる理由」や「ストーリーボード」「ワイヤーフレーム」やデザイン案の添削でも問題ありませんし、「なんとなく違和感があるんだけれど、うまく言語化できない」「デザイナーにどのように返信すればいいのかわからない」といった場合にも、ご活用いただいています。
ランディングページ、記事LP、ホームページ、ECサイト、Amazonや楽天などのモールの商品紹介ページ、ホットペッパーやクラウドファウンディングの文章、チラシ、商品発送時の同梱物(ブランドブック、スタートブック、リフトレター、会報誌など)、パッケージデザイン、チラシ、営業用資料、各種広告(SNS広告、新聞広告、雑誌広告など)、アンケート、メルマガ、ステップメール、ステップLINE、季節キャンペーン用のメルマガ、顧客対応用のテンプレート、メールの署名、各種看板、展示会出展時のブースデザイン、動画のシナリオ、コールセンターのトークスクリプト、SNSの投稿、ブログ、プロフィール、プロモーションの全体設計など、どんなものでも受け付けています。
※どんな販促物であっても、買うのは人間です。行動を誘発するための考え方は、どんな場合でもまったく同じなので、セールスコピーライターにとっては、実は、ジャンルやメディアは問題になりません。
また、文章だけでなく、写真やデザイン選び、モデル・インフルエンサーの選定などについてもアドバイスさせていただいています(特に女性客をターゲットにするなら、デザインに問題があると、文章以前の段階で見てもらえなくなる可能性があるため、ライティングが本来の仕事をするためにも、写真やデザインは非常に重要です。)。
月に1度のzoom質問会
毎月30日の14時〜16時に、オンライン質問会を開催しています(アーカイブ動画の配布あり。「途中参加」「途中退出」「耳だけ参加」「顔出しなし」など、いずれもOKです)。
文字にしにくいニュアンスを伝えて相談や質問をしたい場合はもちろん、「インタビュー」や「逆算(お客様の声からコンセプトを立てる弊社の独自手法)」や「ベネフィット・ライティング」など、セールスコピーライティングの特殊な技術については、百聞は一見に如かず。その場で実演を見ることで、すんなり理解できることもたくさんあるはずです。
ご自身の事例をもとに「逆算」の実演をして欲しい、「インタビュー」の練習がしたいといった場合にも、リアルタイムでできるサポートの機会をご提供していますので、ぜひご活用ください。
メンバー限定サイト内の情報閲覧
メンバーサイト内では、「悩んだらここから見直せばよい」といった手順の解説や、女性向けの販促物で絶対に落としてはいけない内容のチェックリストなど、便利な資料を随時追加しています。プロのセールスコピーライターが常時収集している「参考にすべき事例(スワイプファイルやテンプレート)」の中でも、特に汎用性が高く、ベーシックな内容のものも、さまざまな形でご紹介していますので、「何を真似すればいいのかわからない」「何からはじめればいいのかわからない」といった方にとっても、おすすめできます。
基本的に、リクエストにはすべてお答えするつもりで運営しておりますので、もし「こういう資料が欲しい」といったご要望がありましたら、気軽にお伝えください。
なぜ「谷本ゼミ」なのか?
通常、このような添削やアドバイスは、それなりに高額な費用を用意しても、なかなか受けられない場合がほとんどでしょう。なにしろ、第一線で活躍するプロにとって、一人ひとりにアドバイスをしなければいけない理由がないからです。
けれど、私自身は、みんなが「本当にこれでいいのだろうか?」と思いながら、やっている現状をどうにか打開したいと願っています。
いつまでも勘やセンスを頼りに適当に作っているだけでは、たとえ当たったとしても、再現性がありません。それに、多くのビジネスには、何度も何度も失敗して、経験から学ぶ余力などありません。とっくに先に行っている競合他社を全力で追わなければ、肩を並べることすら難しいのに、自ら試行錯誤して「車輪の再発明」をしようとしている場合ではないのです。
身の回りの人に意見を求めても「なんとなく違う」というふわっとした意見や、「私は買わない」といった個人的な好みに終始する話ばかりでは、何をどう変えて良いのかよくわかりません。いったいどの意見を採用していいのか、迷走してしまいがちなだけでなく、いつになったら当たりが出るのかわからないまま、宛もなく走り続けていては、時間がいくらあっても足りません。
特に「売るための文章」は、カッコよく作れば数字に反映されるわけではない、という難しさもあります。必ずしも一般的な基準で判断できるものではないからこそ、本当に「数字につながる可能性がある箇所」をピンポイントで修正しなければ、「それっぽいものはできているのに、なぜか数字につながらない」といった状況は、いつまで経っても変わりようがありません。
でも、逆に言えば、ほんのちょっと順番を変えるだけで、売上が倍になるといったことはよく起こるのです。嘘のように思えるかもしれませんが、あなただって、ご自身の専門ジャンルであれば、ぱっと見れば、どこが問題なのか、ピンポイントで見つけられますよね。どこをどう改善すればいいのかは、プロが見れば一目瞭然なのですから、むしろ、結果が出るのは、当たり前だと言えます。
実は、谷本の添削は、非常に細かいことで知られています。過去の講座の受講生さんからも、いつも「聞いた量の10倍以上戻って来る」とか「めちゃくちゃ驚いた」と口を揃えて言われてきましたが…
正直、「作文の添削」とは、わけが違うのです。
自分自身が「現場の叩き上げ」でここまできたからこそ、今、目の前にある文章には、ある意味、人生がかかっているということが、痛いほどわかります。あの「伸るか反るか」というヒリヒリした感覚を前にして、ご依頼いただいている以上、絶対にいい加減なことはできません。
やたら細かい指摘を入れていくことになるため、もしかすると、ちょっぴり辛口に感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、「美は細部に宿る」と言われているのと同じで、細かいところにまで気を配り、こだわり抜くからこそ、結果が違ってくるのですから、こちらも真剣です。
感覚的な話ではなく「何をどうすればいいのか」を理屈で説明した上で、すぐに次の「打ち手」を取れるように、私が気がついた箇所は、すべて具体的に指摘させていただいているからこそ、「これを言ってくれる人が、今までいなかった」と絶賛していただくことも多く、いっきにビジネスのステージを変えていただくことができるのです。
お客様の声
同等のサービスを提供していた「実務講座」の「お客様の声」をご確認いただくと、雰囲気がわかりやすいのではないかと思います。
>お客様の声はこちら
こんな方におすすめ
- 今使っている販促物の成約率をもっと上げたい方
- 自分の作った販促物に、的確なアドバイスが欲しいセールスコピーライターやデザイナー、広告代理店の方
- 他の人に依頼している販促物について、セカンドオピニオンが欲しい方
- 弊社の各種講座の受講生・卒業生で、課題のフィードバックが欲しい方
- 第一線で活躍するプロから、直接アドバイスが欲しい方
- 女性向けのライティングやデザインに困っている方
期待できる効果
- どこをどう変えればいいのか、修正の方向性が明確になります
- 「女性に売れる」見せ方がわかるようになります
- なぜ、それをすべきなのか、落とし込むことができます
- 「なんとなく違う」という曖昧な感覚を言語化できるようになり、外注先とのコミュニケーションが円滑になります
- 他人の真似ではなく、心から納得のいく自分の言葉で、お客様に語りかけられるようになります
サービス概要
名称 | 谷本ゼミ |
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サービス内容 |
・それそれの方からいただいたご質問やご相談、添削のご依頼などに、随時、谷本自らお答えするサービスです(ChatWorkグループを使用します) ・月に1度、毎月30日に、zoomでの質問会も開催します(後日、アーカイブ録画でご視聴いただくことも可能です) |
参加費 |
税込22,000円/月(税抜20,000円/月) ※「クレジットカードでの毎月払い」と「銀行振込での毎月払い」をご用意しています。 ※「1ヶ月単位」で自由に入会・退会していただくことができます。 ※知識もしっかり身につけたいという方は、できれば「女性に売れる!セールスコピーライティング講座」からご受講いただいた方が、かえって最短で売れる販促物を作ることができるようになると思いますので、あわせてご検討いただければ幸いです。もちろん「谷本ゼミ」からのご受講も、歓迎いたします。 ※【講座受講割引あり】「谷本ゼミ」は、「女性に売れる!セールスコピーライティング講座」や「売れる女性マーケティング実務講座」の卒業生のフォローアップも兼ねたサービスのため、該当される方は、講座のメンバーサイト内の特設ページよりお申し込みください(受講生特別価格でお申し込みいただけます)。 |
講師紹介
谷本理恵子 株式会社グローアップマーケティング代表取締役
インターネット通販の運営責任者として、4社6年にわたりWebマーケティングの最前線で多様な実務を経験した後、合格率1%未満と言われる「ダイレクト出版認定セールスライター」となったことを機に独立。 主に化粧品や健康食品メーカーからの依頼で「無理なくリピート購入されるメール」などCRM(顧客との関係性構築)に特化したライティングで圧倒的な実績を叩き出す。
その後、一貫して女性向け商材ばかりを扱ってきた現場の叩き上げとして、「女性特有の購買心理」を活用した効果的な文章やデザインのコツを、セミナーや講演、社内研修などで伝えるように。商工会議所や業界団体の定例会ゲスト講師などの実績も多数。親身に個別具体的なアドバイスをしていくことで知られている。
主な著書に『ネットで「女性」に売る』(エムディエヌコーポレーション)『女性に「即決」される文章の作り方』(ぱる出版)『プリンセス・マーケティング』(エムディエヌコーポレーション)『ライティングは「宝探し」』(エムディエヌコーポレーション)がある。
YouTube https://www.youtube.com/@tanimotorieko/
X(旧Twitter) https://twitter.com/yyunn
Facebook https://www.facebook.com/tanimotoyumizo
Instagram https://www.instagram.com/tanimotorieko/
講師からのメッセージ
「本当にこれでいいんだろうか」という疑問は、私自身がサラリーマンとしてネット通販の運営をしていたときにも、プロのセールスコピーライターとして独立したあとも、常につきまとう疑問でした。
納期のある中で、確実に「数字が上がる文章」を納品しなければいけないというプレッシャーは半端なく、なんとかして自信をもって「絶対にこれで売れます」と言い切れるように、いつでも再現性が出せるように、いつも頭の中でやっていることを言語化し、手順化するようになって、早10年。
他では教えられることのないセールスコピーライティングの独自手法として、その一部は、最新刊『ライティングは「宝探し」』にも書かせていただきましたが、紙面に限りがある状態では、どうしても伝えきれないことがあります。
それに、頭でわかったとしても「私の場合は、どうなんだろう?」「このやり方で合っているのかな?」と不安になることもありますよね。
そんなときには、ぜひ気軽に「谷本ゼミ」の中で聞いてみてください。これまで何千人もの人にアドバイスしてきたからこそできる指摘が、きっとあります。
そもそも「あなたが今、悩んでいること」には、先人たちも同じように悩み、とっくに解決策が見出されていることである場合がほどんどです。つまり、さっさと知っている人に聞いた方が早いし、あなたには、他にもっとすべきことがたくさんあるはずですよね。
ぜひ、上手にショートカットしながら、次のステージを目指していただければと思っています。
よくあるご質問
※「谷本ゼミ」について、ご不明な点などありましたら、LINEで気軽にご質問ください。
Q.「オンラインサロン」と「谷本ゼミ」の違いは?
いずれも、いただいたご質問に随時返信させていただくだけでなく、添削のご依頼も受け付けていますが、使っているツールと参加人数が違うため、少し雰囲気が異なります。
「オンラインサロン」は、メンバー専用のFacebookグループ内でご質問いただく形で、起業初心者や起業前の方でも、気軽になんでも質問できる雰囲気になっています(基本的に横のつながりはなく、谷本との1対1のコメントのやり取りを、みんなが見られるという形になっており、それぞれが質問を入れたり、ワークに参加したりしています)。だいたい常時80人程度の方が参加してはいますが、ご参加者の業種業態などはバラバラなので、もし同業の方がいたとしても、それぞれ客層が違い、別の特徴を見出すため、誰かに真似されるといった心配をする必要はないと考えていただいて結構です(むしろ、グループ内で谷本とコメントをやり取りすることによって、他にはない魅力がわかってくるため、他のメンバーで買いたくなってくる方が現れることも多々あり、宣伝効果の方が高いはずです)。
一方、「谷本ゼミ」は、もともとは、「実務講座」や後継の「ライティング講座」の卒業生向けのサービスとしてスタートしたサービスで、ChatWorkグループを使っています。グループを組んではいるものの、それぞれの方に個別に返信させていただくという形になっているのは、オンラインサロンと同じです(自分が質問をしなくても、グループ内の他の参加者の方と谷本とのやり取りを見ているだけでもためになったり、自分では思いつかない話題になったりするのが、グループでやっているメリットです)。
ChatWorkグループを使うことによって、「谷本ゼミ」では、より簡単にご質問いただけ、より早く確実に返信を受け取ることが可能になります。というのも、「オンラインサロン」で使っているFacebookグループでは、システムの仕様上、うっかり見落としが起こったり、自分宛の質問や回答が見つけにくくなってしまうことがありますが、その点、「谷本ゼミ」のChatWorkグループの場合は、すべての質問と回答が時系列に並ぶため、自分宛の回答を見失うこともありません。また、ChatWorkグループでは、PDFなどあらゆるファイルのやり取りが簡単にできるので、何かを添付して聞きたいといった場合や添削依頼もスムーズですし、引用もしやすいため、かなり細かい部分までチェックして、濃い内容で返信させていただくことができます。
つまり、初心者で気軽に質問したいといった場合や、ざっくりした添削をご希望なら、さしあたっては「オンラインサロン」でもよいと思いますが、本気で細かい添削を希望される方は、「谷本ゼミ」の方が効率がよく、より便利にお使いいただけるのではないかと思います。
Q. グループ内で添削や質問をするとなると、企業秘密の漏洩が心配なのですが…?
「谷本ゼミ」は、オンラインサロンよりもぐっと少人数のグループでやっていますので、より同業者がいない環境になっているはずです。とはいえ、「新商品のため、リリースまで誰にも知られたくない」といった案件や、広告代理店やコンサルタントといった業種の方で「クライアントの販促物について相談したい」といった場合など、どうしても機密保持が必要な場合や、自社の関係者全員が参加したグループを別に組みたいといった場合には、個別にChatWorkグループを組んだ中で自由にご質問いただける 月額の「個別コンサルサービス」をご検討ください(こちらのページにご案内がございます)。