ものすごく久しぶりに自社主催のセミナーをさせていただきました。
「売るための文章」を書きたいなら、ひたすら「売る」という目的にフォーカスし、その目的から逆算する形で、誰に何をどのレベルで伝えるのかを、しっかり決めて書く必要があります。
なんとなくで売れることはないのです。
今回のセミナーでお伝えしたいのは、その「ついつい買っちゃうためには、いったい何が必要か」という「何が」の部分です。
やっかいなことに、この「何」の部分が、商品によっても、会社によっても、タイミングによっても、違ってくるんですよね。
この内容のセミナーは、今回、初めてやったのですが…
ご参加いただいた皆さまが、積極的に具体的な質問をたくさんしてくださったおかげで、講師サイドとしても、リアルセミナーならではの手ごたえを感じることができました。
なにしろ、ステップメールは、私自身のコアスキルであり、現場でずっと書いてきたいちばんの得意ジャンル。
事例や情報の蓄積がハンパないことになっているので、
リアル店舗でもネットでも、リアルとネットの融合でも…
高額商品でも贈答品でも、楽天でも場所貸しでも、講師業でも…
作りたいシナリオの内容が、それぞれ全く違っていても…
その場で即対応できることが、改めてわかりましたので、実際に何か「売るための文章」を書きたい方、ぜひお越しください。
いろいろな事例に触れていただきつつ、どんどん個別に踏み込んだアドバイスするなら、「できれば10人、多くても20人未満かな」という予想通り、これくらいの人数なら、私自身が直接各々の方にアイデアをご提供できますので、ご自身のビジネスについて、プロのアドバイスが聞いてみたい場合にもオススメです。
応用自在な「本当の意味での基礎」を身に付け、その場でご自身のビジネスに即活かせる発想をつかんで帰っていただけるはずです。
ちなみに…
今回は、ご自身のビジネスをお持ちの方だけでなく、クライアントさんのために文章を書く仕事、つまりご同業のセールスライターの方もとっても多い回でした。
私は、自分のノウハウやスキルを、秘密にしておく気が一切ありません。
むしろ、セールスライティング業界の全体としてのボトムアップをはかりたくてやってるセミナーでもありますので、どこで習ったかを問わず、聞かれたことには、すべて包み隠さずお答えする主義でやってます。
なので、今回は「ライターとして書くなら…」という、プロのライターとして不利にならない仕事の進め方的な話も随所でさせていただいたりしました。
とにかく聞けば聞くほどおトクなのは、私のセミナーやオンラインサロンなど、共通している特徴なんですよね。
ぜひ、使い倒していただければと思いますw