あなたも、きっと…「もっと先まで行けるはずだ」と思っていて、「ちゃんとお客様に伝えられるようになりたい!」という願いをもっておられるのではないかと思います。なので、うちのオンラインサロンで好評だった投稿の、抜粋版をシェアしますね。
「伝える」を分解すると、
[誰に][何を][どんな風に]伝えるのか、っていうのが、問題になるわけです。
[誰に]っていうのは、当然、お客様なのですが…
とにもかくにも、この[誰に]が、最重要!!
だって、[誰に]が決まらないと、[何を]伝えればいいかっていうところが、漠然としてしまうんです。
[誰に]が、バッチリ1人に絞れてないと、いろんなことを語ってしまって、メッセージが尖りようがないので…
みんなが他人事に感じてしまうような言葉になって、誰にも、さっぱり届かないんです。
しかも、この[誰に]を、強引に頭の中で作ろうとすると、ありえない人物像が出来上がってしまい、結果、独りよがりの[何を]になってしまうので、意味がありません。
だから、大切なのは、リサーチなんですよね。
普通、セールスライティングっていうと、文章のテクニックをイメージされるので、[どんな風に]書けばいいのかってところに、どうしてもフォーカスしちゃうのですが…
それは、後でいいです。
というか、プロのライターになるんじゃなければ[どんな風に]は、ほとんどいらないくらいです。
[誰に]がしっかり定まって、[何を]が具体的にわかるようになってきたら、ハッキリ言って、直勘に従って書いても、テンプレートに乗せて書いても、いずれにせよ、売れます。
むしろ、[どんな風に]っていうのは、一度売れるようになったものを、もっと売れるようにしたい、という時に必要になるものなんです。
なので、まずは[誰に]をしぼり、[何を]伝えればいいのかが、スラスラ出てくるところまで、行くのが先決。
お客さんのことなら、何でも知ってる!
自分の強みも、知ってる!
他が何やってて、どれと比較されてるかも、知ってる!
自分以上に、うちのお客様に詳しい人なんで、いるはずがない!
というレベルを目指しましょう。
それができていれば、絶対に、伝わります!!
P.S.
今月、うちのオンラインサロンでは、特別企画を開催中。
[誰に][何を]のヒントを、個別にお伝えしています。
ご本人は、[誰に][何を]伝えればいいのか、真剣に悩んでおられても…
外部から見ると「これしかない」レベルで明らかなことって、ライティングのクライアントさんにも、かなり多いです。
なので、ぜひ「自分にはこんな魅力があるかも」「こんな売り方もできるかも」というヒントにしていただければと思います。
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