セールスコピーライティングで一番大切なこと

今回の動画は、「売れる文章」を作る上で、一番大切なことがテーマなのですが…

結論から言えば、売れるか売れないかは、書き手が「絶対売れる」と信じているかどうか、にかかっています。

嘘みたいな話だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「これは売れる」と心から信じて書いているか、「こんなんで売れるんじゃないの」「こんな程度で売れるんじゃないの」と思って書いているかで、売れ方が全然違ってくるのです。

なぜ、気持ち次第で売れるかどうかが決まるのか?

実は、あなただって、他の人の文章を読んだ時に、どれくらい本気で書いているのか、どれくらい本当だと信じて書いているかは、感じ取っているはずです。
どれくらい熱意をもって書いているかは、案外、透けて見えるもの。

つまり、この商品・サービスは素晴らしいと確信して、書いているのかどうか。
その熱量は、嘘がつけない部分なのです。

どうすれば、本気で信じることができるのか?

売れるか売れないかが気持ち次第であるとしても、では、いったいどうすれば確信や熱意をもてるようになるのでしょうか。
「自分にとっては必要ではない商品やサービス」を売る立場にあると、困ってしまう方もいらっしゃるかもしれんが、何よりも重要なのは、本当に必要としている人を見つけることにあります。

どこかに、絶対にこの商品・サービスを心から求めている人がいるはずだと思って探し続けると、「この人だったら、他の商品やサービスを買うよりも、絶対にうちの商品・サポートを買った方が良い」と心から思える人が、きっと見つかります。そして、その人だけに売ろうと思えば、100%気持ちが乗った状態で書くことが可能です。

逆に、「この人に売ったら、かえって迷惑なんじゃないかなぁ」とか「この人だったら、うちのじゃなくて、他の商品の方がいいんじゃないかなぁ」とか「うちの負けてるよな…」といった想いで書いたら、本来売れるはずのものまで、売れなくなります。セールスライティングの場合、文章のテクニックよりも、このマッチングの技術の方が大事なのです。

実は、インタビューこそが最短の道

「この人にはうちの商品やサービスが一番いい」と信じるためには、お客様の気持ちが心底わかるようになるまで、話を聞く以外に方法はありません。
「これじゃなければダメ、他じゃダメ」と言ってくれるお客様の気持ちが手にとるようにわかってしまったならば、そして、このお客様と商品とは、どこからどう考えてもベストマッチだと思えるようになったならば、あとはただお客様と商品との間に架け橋をかけるつもりで売ればいいだけです。

そのためにも、「自分がお客様の立場だったら、絶対買う!」と思えるまで、情報収集をすることが、とても大切になります。

P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。

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