今回のYouTubeのテーマは、「売れる文章」を書く技術、セールスコピーライティングでよくある間違いについて。

ビジネスをはじめると「セールスライティングやマーケティングを学ばないとダメだ、売れる文書を書けないと埒が明かない」と気づき、セールスライティングを学ぶ方は多いのですが、学びはじめた人に特有の勘違いが存在します。早い話が、中途半端に学ぶことで、逆に事故が起こりがちでもあるのです。

そこで、せっかくのスキルをうまく活用していただくために、留意していただきたいポイントを３つお伝えしたいと思います。

１つ目は、妄想で書かないこと。

うちのお客様は、きっとこう思っているに違いないという思い込みで書けば、売れるものも売れません。テンプレートに当てはめようにも、入れ替えていく単語が全部嘘では、売れるわけではありませんし、もともと売れていないものを「売れる型」にあてはめたからといって、売れるわけがありません。自分のお客様がどんな人なのかを手にとるように理解している必要があります。

２つ目は、丸パクリで書かないこと。

外枠、流れや価格、構成などは、上手くいっているものを徹底的にパクる（TTP）方がよいのですが、うっかり忘れがちなのが、自分のお客様と人のお客様は違うという点です。
うちのお客様にあわせて、一部を変えるなければいけないのは当然ですが、「パーツでパクる」「気持ちの型をパクる」という考え方をしましょう。

３つ目は、煽って書かないこと。

「セールスライティング＝煽って売る」というイメージがある方がいらっしゃいますが、逆効果です。
もちろん、今すぐ買わなきゃという気持ちを作る必要はありますが、長期継続的にビジネスをするならば、期待値の調整をする必要があります。
あなたの商品やサービスの魅力を100％で伝えればよく、実物よりもよく見せるためのものではないことに注意していただければと思います。

詳しくは、以下の動画をご覧ください。

P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。