デザイナーにイメージが伝わらない問題をどう打開する?

よくあるご質問にお答えするシリーズ。

今回は、ホームページを作ろうと思った時に、デザイナーさんにうまくイメージが伝わらない。思った通りのものが上がってこない原因と対策についてお伝えしています。

 

実は、丸投げして、いい感じに仕上げてもらおうと思うこと自体が、そもそものトラブルの元凶です。デザイナーさんは、あくまでキレイに仕上げるプロであって、あなたの商品やサービスの中身や、あなたのお客様について知り尽くしている人ではありません。

つまり、どうすれば売れるホームページになるのかについての責任は、自分が負うよりほかなく、こういう内容にしたい、こういうデザインにしたいという方向性は、発注主の方が、明確にもっている必要があります。

 

必ずしも、自分で書いたりデザインしたりできる必要はありませんが、どれだけお金を摘んだとしても、最後に「これでいいですか?」と聞かれた際に、納品完了にするのか、どこか気になる部分の修正を依頼するのかは、絶対に自分でするよりほかないのです。

そこをすべて人任せにしてしまえば、当たるかどうか誰もわからない博打になってしまいます。

 

つまり、自分がわかっていて、自分で作ることができるからこそ、指示が出せるということです。実際、今、うまくいっている人たちは、自分で書ける上に、明確な指示を出せる人ばかり。

ぜひこの機会に、丸投げできれば、という甘い考えを捨て、自分でできるようになるという覚悟をもっていただければと思っています。

P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。

> 他の動画も、YouTubeでチェックする!

関連記事

  1. 男性がSNSで女性を集客する時にやってはいけないこと

  2. 女性に売るなら買った後のフォローアップ(CRM)が重要な理…

  3. 身近でできる「ABテスト」迷った時に便利な、紙1枚ででき…

  4. 女性相手のコピーライティングで反応率が上がる!成約率が上がる…

  5. 女性に売れるデザインは「楽に読める」がポイント

  6. 着付けの依頼を増やす機会を作るには?プロのセールスコピーライ…

\女性に自然に売れていく!/
プリンセスマーケティング3つの秘密

『売れる!女性向け販促物チェックリスト51』もプレゼント!

コラム一覧(月別)