もはや、試行錯誤していられない時代

女性客をファンにする! セールスコピーライターの谷本理恵子です。

うちのオンラインサロンには、セールスライターの方も多いですが、「女性に売る」ビジネスをしている方が一番多いです。

私が、言っていることは、結構シンプルで、女性の購買心理の本質についても、売るための文章を作るために最低限必要なことについても、拙著『ネットで「女性」に売る』に書いてますので、それを読んでいただければ、おおむねわかります。

セミナーでも、結局のところ、私は「お客様の声を使おうよ」とか「ゴールから逆算して、先にしっかり構成作らないと」とか「最後は、音読して確かめよう」とか「とにかく身近なところでテストしよう」とかしか、言ってないわけです。

けれど、それを机上の空論でいくら説明しても、やっぱりなかなかわからないし、身につかないので、いざ自分のビジネスで実践しようとすると、結構、みんな苦労します。

自分の場合はどうすればいいのか、どこから手をつけていいのか、途方に暮れたり、本当にこれでいいのかどうかわからず、無駄に迷います。

だからこそ、あってるなら自信をもって進めるように、さっさと背中押す(だけじゃなく、ついでに、退路もバッサリ断っちゃうw)ことも必要でしょうし、間違っているなら、早めにズバッと指摘して修正できるようにすれば、試行錯誤の手間が省けます。

私がこの業界に入った時は、とにかく自分で試してみるしかなく、体験的に学ぶよりほかなかったのですが、今は、そういう時代ではありません。

複業(副業)が簡単になって、競争相手はさらに増え続けており、結果、どんどん専門化することになって、違いもさらにわかりにくくなっているので、「伝える」技術の重要性はさらに増しています。手に入る情報は、さっさと手に入れて、ショートカットしていかないと、いつまでたっても追いつけないどころか、あっという間に追い抜かれます。

そんなわけで、リアルなビジネスを題材に「どうすればいんだろう?」をどんどんコメントで返していくのが、うちのやり方です。

メンバーの方に、感想をお聞きしたところ…

「参加者も女性向けのビジネスをされている方ばかりなので、他の方のリアルな質問や事例が全部参考になります。

この価格のオンラインサロンでここまで内容が濃いところはなかなか無いと思います。

とにかく、男性向けに売るのと女性向けに売るのは、全然違うというのがわかりました。

今まで自分が男性的な考え方をしていると思っていましたが、買う時買った時の心理は、女性のパターンそのものでした。

参加してからは、お客さんの話や言葉を意識して聞くようになりました。

女性向けのビジネスで集客に悩んでいる人にオススメです。」

というお声をいただきました。

ちなみに、2月の定例会は8日です(全国どこからでも、パソコンやスマホから簡単に参加できます)。

そして、2月はZOOMを使ったオンライン上での個別相談会もさせていただく予定なので、まずは個人的にちょっと相談してみたいことがあるって方は、狙い目です。

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