女性向け商品・サービスの売上アップをお手伝いしているグローアップマーケティング代表の谷本理恵子です。
昨日、かなりキレイな虹を見ました。
噂には聞いていたけれど、見たことなかった二重の虹!
しかも、端から端まで、めちゃくちゃハッキリ!!
ちょっと周りの風景はイマイチですが…
田舎なので、じゃまになる建造物も、それほどなく、虹自体は、キレイに撮れました(≧∇≦)
実は、この写真、店から出て、小雨の降る中、他の人の間から、頑張って撮ったんですよね。
決定的瞬間は、遠慮していては撮れません^^;
Webサイトを持っている人って、たいてい、
「もっと写真を載せたい」
と思っていながら、できていなかったりすることが多いのですが…。
こんな風に、ちょっと虹を撮るのでさえ、意識的な行動が必要だったのです。
それも当たり前のことかもしれません。
ホームページに載せようと思っているのならば、それ以上に普段から、
「これってお客様に見せられないかな?」
と考えて、シャッターチャンスを逃さないようにしないと…
日常に流されていては、なかなか撮れないものなのです。
ネット通販は、手にとって見ることができないし、
店舗ビジネスは、行って見る前に、どこにいくのか検討します。
つまり、いろんな角度から、写真を撮っておくことが、最大の説明になるのはもちろん、信頼を増すきっかけにもなる、ということ。
百聞は一見にしかずと言うように、写真は、あなたが思っている以上の情報を伝えてくれます。
実際、あなたがお客様だったら、周辺の雰囲気とか、スタッフの様子とか、ちょっとした写真で、心が動いたりするものですよね?
だったら、やらない理由は、ないはず。
みんなが、あまりやっていないからこそ、なおさらです!!
ぜひ、普段から、写真を撮るように、こころがけてみて下さいね。
え?コピーライターだったら、文章だろうって?
いいえ!
文章よりも、写真の方が、多くを伝えることは、実際にあるのです。
セールスライターの仕事は、売ることです。
写真が響くなら、積極的に写真を使うことを提案しますし、動画の反応がいいなら、当然、ビデオセールスレターをおすすめします。
そして、そのスクリプト原稿を書くのも、コピーライターの仕事だったりします。
そもそも「1つ1つの文章を作る」というよりむしろ、
「セールスプロセス全体の設計をしていく」
ことが、セールスライターの仕事だ、という方が、しっくりくるかもしれません。
ただのライターではなく、売ることに特化しているセールスライターは、マーケティングのプロ。
実践で鍛えたマーケッターでもありますから、守備範囲、結構広いんです!
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