今回は「独自コンテンツを作りたい、オリジナルの教材を作りたいけれど、どうやって作ればいいの?」というご質問にお答えします。
職人肌の人は、自分では自然にできるけれど、自分にとってはあまりに普通になりすぎていて、何が独自のノウハウなのかがわかりにくい時があります。
そんな時には、たくさんの質問にひたすら答える中で、言語化していくのがおすすめです。
たくさん答えているうちに「あ、また同じ答えだ」と思う瞬間がくるはずです。
つまり、自分自身の回答の共通点を整理する中で、オリジナルな理論はできあがっていきます。
言葉を変えれば、膨大な現実の事例から抽象化していくという作業なのですが、早い話が、共通項が商品になっていくということでもあります。
自分がやってきたやり方を理論化するには、大量のインプットとアウトプットは必須。
楽なやり方ではありませんが、多くの人に役立つ理論にするには、たくさんの事例の中で検証していくのが一番なのではないかと思っています。
P.S.
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