女性客をファンにする!グローアップマーケティング代表の谷本理恵子です。
お客様にメールを送るというと、まずはじめに「メルマガ」を思い浮かべる方が多いですよね。
発行してみたけれど、反応がイマイチ。本当に読まれているのかな?
何を書いたらいいのかわからないし、ほとんど出していない…
といった方も多いようですが、通販運営とメルマガって、いったい、どんな関係なんでしょうか?
そもそもメルマガとは?
「メルマガ」とは、「メールマガジン」の略。
つまり、雑誌のように、定期的に届くメールのことを言います。
通販の世界では、一般的に「過去に一度以上購入したお客様」に対して送ることが多く、内容は「セールのご案内」だけになっているところがほとんどです。
発行頻度は、多いとろこで、1日に数回。
一般的には、週に1回程度。
ただ、忙しい中、メルマガを発行しても、それほど反響もないので、心が折れてしまい…
月に一度くらいの発行でも頑張った方、というお店も多いものです。
とはいえ、本当に売れている店は、メルマガを重視しているところがほとんど。
毎日発行するくらいなのですから、効果があるだろうことは、予想がつきますよね?
メルマガでできること
もし、あなたが「なんとなく、やらなくちゃいけないことになっているから…」程度の認識でメルマガを発行しているとしたら、原則に則って、真面目にやれば、大きく変わるはずです。
というのも…、
- 定期的に送り続けることで、せっかく気に入った商品なのに「あれ?あの店、なんて名前だったかな?どこの店で買ったっけ?」なんて、うっかり忘れられるようなリピートの機械損失がなくなります
- 何度も目にすることで、親しみがわきます
- 単に、会社のことや商品のことにとどまらない、こだわりが伝えられます
- ネットの先に、ちゃんと人がいることが伝わり、信頼されます
- お客様と関係性を築くことができ、 ファンが増えます
…などなど、たくさんのメリットがあります。
要するに、キチンとやれば、もちろん売上を上げるための良質なツールになるのです。
問題は、費用対効果
とはいえ、漠然と出しているだけでは、なかなか効果があがりません。
メルマガが、将来の売りにつながる投資になるためには、キチンと目的と方針を持って、発行することが大切になのです。
売り込みばかりのメールは読まれません。
そうではなく、お客様に楽しみにしていただけるようでなければ、意味がありません。
さらに、将来、買ってもらえるように「種まき」をしていく形で発行できるなら、なおいいですよね。
そもそも、接点が多いほど、信頼が増し、親しみがわくので、メルマガの発行は、お客様をファンにするために、とても優秀な手段です。
ですから、きちんとした目的を持って、費用対効果を上げるための工夫をしながら、発行することが大切です。
ぜひ一度、そのような視点から、どんなメルマガにすればいいのかを、考えなおしてみることをオススメします!
新たな気付きが、たくさんあると思いますよ!!
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