女性客をファンにする!
『プリンセス・マーケティング』の
谷本 理恵子です。
4連休という方も、いらっしゃるかと
思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
もしかすると、
「日頃できないことや、後回しに
なりがちなことを、片付けよう!」
と、
新しく【ブログ】の記事を書いたり、
【SNS】で発信したりしている方も、
いらっしゃるかもしれませんね。
そんな時に、よくお聞きするのが…
「パソコンを前にすると、なぜか
手が止まるんです。
1時間に数行しか書けないんです…」
というご質問です。
当たり前の話ですが、
たいていの方は、「日本語の書き方」が
わからないわけではないんですよね。
「文字を埋める」ことなら、できるんです。
なのに…
「書けない」のは、なぜでしょうか?
実は、
文章を書く時に、迷走する
【本当の理由】は、
「これを書いて、何になるんだろう?」
という自分自身が抱く、素朴な疑問に、
答えられないことにあります。
もっと言うなら、
このまま書き上げても
【売れる気がしない】
のが、根本的な原因です。
たとえば、
なんとなく日常を綴ったブログを書いても
そこから「売上につながる」イメージが
さっぱりわかない、とか…
今書いているメールを送っても、
何も「変わる」気がしない、とか…
「誰に」向かって書こうとしているのか、
自分でもわかっていない、とか…
そもそも、「何を書いたらいいのか」
よくわからない、とか…
そんな風に思ったまま、書きはじめても、
迷走するのは、目に見えていますよね。
表面的な文字の並びをキレイにしても
テンプレートに当てはめても、
売れるなんてことは、ありえません。
だから、
いくら「文章術」を習いに行っても…
売れる「雛形」を手に入れても…
コンサルを受けても…
やっぱり書けないし、
たとえ、書けたとしても、売れないまま、
再現性がないまま、なのです。
「売れる文章」は、なんとなく書き始めて
書けるものでは、ありません。
家を建てる時に、「設計」なしでいきなり
組み立てることがないように…
「材料」が足りていないのに、建て始める
ことがないように…
「ゴールから逆算」して書くのが、
最大のポイントです。
普通の文章の書き方とは、真逆の発想で、
「上から」ではなく「下から」書き始める
ような感覚になります。
つまり、
「文章」がスラスラ出てこないなら
実は「文章以前」の問題です。
「材料集め」や「設計」が足りていない
にも関わらず、ただひたすら「書こう」と
しているなら…
かなり、もったいない努力をしてしまって
いるかもしれません。
ほんの少し、方向性を修正すれば、突然
「見える景色が変わる」感覚になるはず
です。
P.S.
「自分がいかに、お客様のことを
わかっていなかったかが、わかるように
なりました…」という声、多数。
誰もがうっかりはまりがちな
「わかっているつもり」の罠を抜けるために
おすすめの環境をご用意しています。