効果効能は全力で伝える:著者が語る『ネットで「女性」に売る』法則31

『ネットで「女性」に売る』に収録されている39の法則について、より突っ込んだ話やこぼれ話を、著者の谷本理恵子がゆるく語るシリーズ。

「今の時代に、あえて男女をわけて語る必要性なんてないのでは?」という疑問がある中、それでも「売れる文章」を作る際には、ちょっとした心の動きの差が大きな違いを生むものです。

 

今回は、女性に見せる場合には、努力や修行、鍛錬を要する「大変さ」を前面に出すのではなく、「魔法っぽさ」を出すことが大事だという話をしています。

その違いが起こるのは、そもそも前提となっている自己認識が違っているからという点を、しっかり意識していただけると、女性たちがほしいのは「白馬の王子様」ではないという微妙な違いをわかっていただけるはずですし、うちのお客様にとっての「魔法っぽさ」は、他社のお客様にとっての「魔法っぽさ」とは違うという点についても、誤解がないのではないかと思います。

 

ぜひ、他ではなく自社の商品やサービスを最大限お客様が使えば、どんな効能があるのかをしっかりと伝えてみてくださいね。

P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。

> 他の動画も、YouTubeでチェックする!

関連記事

  1. 繰り返し買ってもらう。ファンを育てるには?:著者が語る『ネッ…

  2. 『ネットで「女性」に売る』39の法則。こぼれ話10。

    視線の先は必ず読まれる。読み手を誘導するテクニックとは。

  3. 考える前の「無意識」に訴える。色やデザインの重要性をあなどる…

  4. 女性を現実に引き戻さない:著者が語る『ネットで「女性」に売る…

  5. 女性のお客様に「押し売り」はNG:著者が語る『ネットで「女性…

  6. 色の微妙な違いを意識する。時代に合わせた「ピンク」を捉える感…

\女性に自然に売れていく!/
プリンセスマーケティング3つの秘密

『売れる!女性向け販促物チェックリスト51』もプレゼント!

コラム一覧(月別)