『ネットで「女性」に売る』に収録されている39の法則について、より突っ込んだ話やこぼれ話を、著者の谷本理恵子がゆるく語るシリーズ。
「今の時代に、あえて男女をわけて語る必要性なんてないのでは?」という疑問がある中、それでも「売れる文章」を作る際には、ちょっとした心の動きの差が大きな違いを生むものです。
今回は、女性に見せる場合には、努力や修行、鍛錬を要する「大変さ」を前面に出すのではなく、「魔法っぽさ」を出すことが大事だという話をしています。
その違いが起こるのは、そもそも前提となっている自己認識が違っているからという点を、しっかり意識していただけると、女性たちがほしいのは「白馬の王子様」ではないという微妙な違いをわかっていただけるはずですし、うちのお客様にとっての「魔法っぽさ」は、他社のお客様にとっての「魔法っぽさ」とは違うという点についても、誤解がないのではないかと思います。
ぜひ、他ではなく自社の商品やサービスを最大限お客様が使えば、どんな効能があるのかをしっかりと伝えてみてくださいね。
P.S.
You Tubeでは、女性ターゲット集客のコツや売れる文章を書く秘訣など、さまざまな話をさせていただいています。高評価・チャンネル登録なども、ぜひ。