文系でも理系でも、子供たちがプログラミングを学ぶこと、もしくは、大人になってもプログラミング的な思考を身につけることは、とても役に立つだろうと思っています。
これからの時代にAIが云々という話ではありません。パソコンやホームページが、どういう仕組みで動いているかを知ることが、読み書き計算レベルで、世界の見る目を変えるほどのインパクトがあるという話です。
もちろん、どんな学び方をするかという問題はありますが、これまでにない知識を得ることによって、実際に、視点が高くなり、仕事の幅も大きく広がるはず。
ということで、今回は、法学部出身、半年間の一般教養の「情報処理論」の授業と「初級アドミニストレータ試験」だけの知識が、どれだけ役に立ったのかを、実際の事例と共にお話しています。
教養の有無によって、発想できる範囲が変わるのはもちろん、今後どんな方向に進んだとしても、どの方向にももれなく拡張できるだけの知識として考えれば、無駄な勉強などありません。
将来どうなるかわからない時代だからこそ、幅広い教養が、その後の人生の専門性を支えてくれるはずです。
P.S.
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