昨年は東京の定例会に、そして、今年も関西支部の定例会にお呼びいただき「女性の購買心理を動かすCRM構築術」というタイトルで、弊社代表の谷本が、お話させていただきました。
CRMとは「カスタマー・リレーションシップ・マネジメント」の略で、「顧客関係管理」という最悪な直訳で出回ってしまっているのですが、早い話が、いかにお客様にファンになっていただくかを考える「おもてなし」要素の強いお仕事です。
たとえば、購入後のフォローのために、いつどんなタイミングで、どんな内容のメールやダイレクトメールを送るのか、何を伝えるのか…というを作るのが、それにあたります。
ただ、残念ながら、多くの方は「集客」だ「売上」だという方にばかり、つい目が向きがち。
そして、広告を作ったり、新規のお客様を獲得しようと躍起になっている時には「一発買わせてしまえばいい」という安易な発想になることも多いものです。
けれど、当たり前の話なのですが、商品やサービスも情報もあふれている今は、売り逃げるようなやり方で、商売が成立するはずがありません。本当は、CRM施策こそが、利益」に直結するビジネスの鍵なのです。
しかも、女性向けの商品やサービスというのは、長く使っていただくのが大前提。
なぜなら、男性のお買い物が、比較検討の末の「決定」なのに対して、女性のお買い物は「お試し」であることが多いので、CRM施策こそが、通販の要になっています。
なぜなら、男性のお買い物が、比較検討の末の「決定」なのに対して、女性のお買い物は「お試し」であることが多いので、CRM施策こそが、通販の要になっています。
実は、もともと弊社代表の谷本は、通販業界の現場でキャリアを築いたので、通販のCRMはいちばんの専門。
話したいことがありすぎて、あっと言う間の2時間だったようですが、少しでもヒントをお持ち帰りいただけたなら、幸いです。
今回も、ありがとうございました!
話したいことがありすぎて、あっと言う間の2時間だったようですが、少しでもヒントをお持ち帰りいただけたなら、幸いです。
今回も、ありがとうございました!